【編集後記】支援経過
ケアマネ試験
一問一答
問題
胸部X線検査は、結核などの呼吸器疾患だけでなく、うっ血心不全などの心疾患の診断にも有効である。
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答え 正しい
解説
胸部X線検査は、結核や肺炎などの呼吸器疾患の診断のほか、うっ血性心不全などの心疾患の診断(心肥大や胸水貯留などを確認する)にも有用な検査です。
解説は以上です。
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【編集後記】支援経過
今、新規のご利用者様の担当を2件同時進行で行っています。
ひとりは要介護認定1がおりている方。
もうひとりは認定されていなく、申請代行からの方です。
同時進行だから、進め方など、違いも分かる。
そこで、大事なのは支援経過の記録です。
その都度、どう支援を行っているのか。誰と対応したのか、細かく記録するのです。
先輩は、すべて支援経過にあるから、都度記録しなさいと。
モニタニングの材料となるし、忘れないうちに記録ね。と言います。
ケアマネ業務って…。色々とやるべき事、沢山あるのですね。
サービス事業所によっては、診断書が必要となり、
地域連携シートから診断書の内容の依頼書のお願いだったり、
その地域の必要書類があるのです。
軽度者福祉用具貸与(特殊寝台)が必要だった場合、
主治医意見書のなかに、医学的所見をお願いする…。など。
先輩は、サクサクその業務をこなしていきます。
スーパーマンですね。カッコイイです。
こんなにサクサク業務がこなせるようになる事を目標に、
今は、一つ一つ丁寧に。
本当に、試験勉強頑張ってよかったと今、改めて考えます。
基本を知らないと、条例の特例にもついていけなかったと思います。
試験の合格率が低い訳がここにあるのだなと。
今、試験勉強を頑張っている皆様、今勉強している事は無駄になりません。
ケアマネとして働く上では、必要な知識ですね。
頑張っていきましょっ‼︎‼︎
あさひ