あさひのケアマネ ブログ

ケアマネ試験合格の道へ

ケアマネ試験 認知症対応型共同生活介護 ⭐︎原因自分論⭐︎

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【編集後記】 原因自分論

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ケアマネ試験

一問一答

問題

認知症対応型共同生活介護について、複数の共同生活住居がある事業所の場合に
は、 認知症対応型共同生活介護計画の作成担当者のうち1人は、 介護支援専門員
でなくてはならない。

答え 正しい

 

解説

以前まで、計画作成担当者は、ユニットごとでした。

2021年改正で事業所ごとになりましたが、計画作成担当者を複数配置する場合に、その内1人は介護支援専門員でなくてはならないという部分は同様です。

ちなみに、一つの事業所がもてるユニット数にも改正がありました。

 

以前は、「一つの事業所に原則2ユニット。 ただし、事業用地の確保が難い等の理由がある場合は、最大で3ユニットまで持つことができる。」 となっており、3ユニット持つためには条件がありました。 しかし、 2021年改正でこの条件が廃止され、 原則で3ユニットまで持つことができるようにりました。

 

解説は以上です。

 

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【編集後記】原因自分論

 

今、一緒にいる人、住んでいる場所、自分の居場所、自分の仕事。

全部自分で選んできているものですね。

 

都合が悪くなると、人のせい。と思う方もいるでしょう。

私もそう思ったが事がありますね。自分を守りたいからね。

 

これを原因自分論に変換すると

現状や目の前にある事象を、改良していく事ができるはずです。

 

原因が自分にあると思ったら、

 

ちょっとまてよ。

と。

 

自分が全部選んでいる。と客観的に考えることだと…。

 

自分を守りたい。嫌な事があるとき、

 

外に矢印を向けるのではなく、自分に矢印をむけることで、自分が何か変えられたのではないのかという事です。

 

この考え方は人生うまくいくようになるらしいですよ。

 

あさひ