【編集後記】仕事納め
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ケアマネ試験2022
問題56 介護保険における認知症対応型共同生活介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
- 入居の際には、主治の医師の診断書等により申込者が認知症である者であることの確認をしなければならない。
- 居間及び食堂は、同一の場所とすることができる。
- 管理者は、認知症である者の介護に3年以上従事した経験を有する者であって、所定の研修を修了しているものでなければならない。
- 事業者は、利用者の食材料費、理美容代、おむつ代を負担しなければならない。
- 各事業所に設けることができる共同生活住居の数は、1以上5以下である。
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解答【1・2・3】
1…正しい。認知症対応型共同生活介護に入居する際には、主治の医師の診断書等により申込者が認知症であることの確認をしなければならないと運営基準で規定されています。
2…正しい。利用者と介護者が一堂に会するにあたり、十分な広さを確保することとされていれば、居間と食堂は同一の場所とすることができるとなっています。
3…正しい。認知症対応型共同生活介護の管理者要件は、必要な知識および経験を有する者であって、厚生労働大臣が定める研修を修了している者。常勤専従であり、支障なければ兼務可となっています。
1:3年以上認知症高齢者の介護に従事した経験があること、
2:認知症対応型サービス事業管理者研修を終了していること、この2つが要件となっています。
4…誤り。利用者の食材料費、理美容代、おむつ代、その他日常生活において必要なものにかかる費用に関しては、事業者は利用者さんから費用の支払いを受けることができます。
5…誤り。共同生活住居の数、というのは「ユニットの数」ということですね。このユニット数は最大で3つとなっています。
解説は以上です。
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【編集後記】仕事納め
昨日は仕事納めでしてね。
会社ではコロナ陽性の職員だったり、
怪しい…という職員は休んでもらっています。
人が少なくなる分、あたりまえだけど大変。
今日の最後の仕事は
直前まで、来月予定変更のあった利用票をご本人や家族へ配り。
そして事業所へは新規利用者様の、出来たてほやほやのアセスメントや残りの提供票配り。
「本年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。」の挨拶。
ヘルパーさんからは、
「○○さん、暖房器具ありません!どうしましょう!本人が倉庫から出すと言っています」と報告!
「息子さんに連絡とってみます!」結局訪問して説明する。
うん。いろいろとありましたね。
年末なので、あたりまえだけど年賀状作成、大掃除、訪問車の洗車。
なんだかクリスマスが終わってから、バッタバタでしたが、なんとか終わりましたよ😅
気づいたら、私の机の上は、書類の山積みです。
仕事している感?!
バタバタ居宅ケアマネしてますけど、
さあ、今日からお正月休みです。
年末年始。楽しみましょう~!!
あさひ
オープンチャット「☀️朝活部@オンライン☀️study cafe☀️ケアマネ・介福士受験」
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