【編集後記】運動の習慣化
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ケアマネ試験
問題 地域支援事業の在宅医療・介護連携推進事業として市町村が実施することとされているものはどれか。3つ選べ。
1 地域住民への普及啓発
2 医療・介護関係者の研修
3 地域在宅医療推進員の設置
4 地域の医療・介護の資源の把握
5 地域リハビリテーション活動支援体制の構築
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2018-13
解答1・2・4
1…○ 在宅医療・介護連携推進事業の具体的取り組みとしては8つの事業項目が定められています。>地域の医療・介護資源の把握、>在宅医療・介護連携に関する相談支援、>在宅医療・介護連携の課題の抽出と対応策の検討、>医療・介護関係者の研修、>切れ目のない在宅医療と介護の提供体制の構築推進、>地域住民への普及啓発、>医療・介護関係者の情報共有の支援、>在宅医療・介護連携に関する関係市区町村の連携。これらが実施要綱として定められています。保険者である市町村はこれらの項目について取り組むことになります。
2…○ 設問1の解説の通りです。実施要綱に挙げられています。
3…× 地域在宅医療推進員という名称は現在のところ存在しません。同じ包括的支援事業の一つである認知症総合支援事業の認知症地域支援推進員との引っかけを想定したものかもしれません。誤りです。
4…○ 設問1の解説の通りです。含まれております。
5…× 地域リハビリテーション活動支援事業というのは、一般介護予防事業に位置付けられる事業です。
解説は以上です。
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【編集後記】運動の習慣化
運動の健康効果は科学的に証明されています。
運動をしないことが病気をつくり、寿命を縮めていることも言われています。
といって、毎日過激な運動はいらないのですね。
私は、ながら運動を行っています。
例えば、髪の毛を乾かしている時にスクワットとか
朝ご飯を作ったあと、デスクワークの合間とかに2分から5分の運動。
今は簡単にYouTubeから自分にあった運動を取り入れられますね。
ちょっとした、運動。
0より断然1の方が良い。
日々のストレス吹っ飛びます。
この運動をやっている間は、集中できます。マインドフルネスです。
ぜひ、お勧めしますよ~!!
あさひ