【認定について】
介護保険サービスを利用するためには、
介護が必要な状態であるという客観的な判定を受けなければいけません。
介護がどれくらい必要か、つまり要介護の度合いを数値で表したのが
「要介護度」です。
要介護度は「自立」から「要介護5」までの5段階です。
この要介護度を判断するためにおこなわれるのが
「要介護認定」となります。
「要介護認定」は、国が定めた一定の方法と基準に基づいて、
各市区町村が実施しています。
要介護の認定を受けた人は、
要介護度に応じた介護サービスを利用できます。
ケアマネジャーとして働くと、認定の知識は必須です。
要介護者等がその心身の状況等に応じ適切なサービスを利用できるよう、
市区町村、サービス事業者等との連絡調整等を行う者であって、
要介護者等が自立した日常生活を営むのに必要な援助に関わります。
是非、この機会に
これからケアマネジャーの試験を受けるあなたの為に
認定について、知識をつけていきましょう~!!