あさひのケアマネ ブログ

ケアマネ試験合格の道へ

2025ケアマネ本試験当日:成年後見制度【試験いってらっしゃい】

2025ケアマネ本試験問題 この単元の問題は必ずでます!!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

問題:成年後見制度について正しいものはどれか。3選べ。 

 

1.親族は成年後見人になることができない。 

2.後見開始の審判は本人も請求することができる。 

3.法人も成年後見人に選任されることがある。 

4.身上保護(身上監護)とは本人に代わって財産を管理することをいう。 

5.成年被後見人の法律行為は原則として取り消すことができる。 

 

答え:235 

1…誤り。成年後見人は、親族や法律・福祉の専門家その他の第三者、福祉関係の公益法人等が家庭裁判所から選任されます。全体の2割程度ではありますが、親族が成年後見人として選任されることもあります。 

 

2…正しい。後見開始の審判請求は、本人・配偶者・四親等内の親族等が行うことができます。また、四親等内の親族がいない等により申立てが困難な場合、市町村長が申立てを行うことが例外的に認められています。

 

3…正しい。設問1で解説した通り、社会福祉法人社会福祉協議会といった「法人」も、成年後見人に選任されることがあります。 

 

4…誤り。成年後見人等の具体的な職務は、「財産管理」と「身上保護」です。本人に代わって財産を管理するのは、財産管理ですね。身上監護とは、介護保険サービスの契約や病院入院手続き等の行為を本人に代わって行うことになります。 

 

5…正しい。成年後見人には「取消権」という権限が付与されていますので、成年被後見人が自ら行った契約も、本人にとって不利益なものは原則として取り消すことができます。 

 

*********************

【当日応援メッセージ】

ここまで歩いてきた道のり、

すべてがあなたの力になっています。

 

今日という日は、その力を信じて挑む日。

 

何度でも言います。


あなたの最強の味方は、あなたです。

 

大丈夫!

 

深呼吸して、大丈夫と自分に伝えてあげてください。

 

ある程度の緊張も良いパフォーマンスになります。

 

最高の自分で、いってらっしゃい!

 

************************

 

 

************************

🚀


来年度ケアマネ試験、伴走型サポートで“合格”を目指しませんか?

 

 

 

早く始めること。

それが、合格へのいちばんの近道です。

 


現役の居宅ケアマネジャー ✕ ケアマネ試験指導士として、

合格に必要な知識だけでなく、現場で本当に役立つ学びを、

あなたに寄り添いながら丁寧にお伝えします。

 

 

 

 


📘「勉強のやり方がわからない…」

💡「効率よく進めたい!」

 


そんなあなたを、“伴走型サポート”でしっかり支えます。

一人で悩まず、二人三脚で進んでいきましょう✨

 


🌸LINEから直接、試験相談もOK!

▼こちらから友だち追加してください👇

あなたの挑戦を、全力で応援します💪

lin.ee