
2025年ケアマネ本試験問題
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問題32 診断や治療について適切なものはどれか。3つ選べ。
1. 医学的な根拠に基づき行うことが重要である。
2. 疾病の現在の状態のことを予後という。
3. 検査は、患者の身体的負担も考慮して行う。
4. 検査を行う際には、インフォームド・コンセントは不要である。
5. 治療は、診断に基づき行うことが重要である。
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解答1・3・5
解説
1…適切。その通りです。医学的な根拠に基づき診断や治療を行うこととされています。
2…適切でない。予後とは、疾患が今後たどり得る経過のことをいいます。なので、現在の疾病の状態のことではないということになります。
3…適切。検査を受ける際、身体的・精神的負担を最小限に抑えるように配慮します。患者さんが安心して検査を受けられるよう、検査の目的や方法を事前に説明し、不安を取り除くことが重要です。
4…適切でない。検査を行う際に、必要性の説明をし、同意をすることが大切ですし、結果と予後についても治療の説明を行う、患者さんが医師から説明を受けた上で同意することをインフォームド・コンセントといい、それに基づく治療を行うこととされています。
5…適切。その通りです。診断に基づいて治療を行うこととされています。治療の種類には、食事療法、運動療法、薬物療法、手術療法など様々な方法があります。医師からの説明をしっかり理解して、患者本人が決定する必要がありいます。しかし患者の理解力に応じて、適切な手段を選択することも重要です。
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✏️編集後記
ケアマネや後見人は手術の判断ができるの?
もし、自分で判断できない人が手術を受けなければならないとき、
かわりに「成年後見人」や「ケアマネ」が決めていいのか
そんな疑問を持つ方も多いと思います。
実は、今の法律では後見人は手術の同意をすることができません。
手術は体にメスを入れる重大な行為であり、
本来は本人の「やる」「やらない」という意思が最も大切にされるからです。
では、本人が意識を失っていて、家族もいない緊急のときはどうでしょうか。
この場合、医師が命を守るために最善の治療を行うことが認められています。
家族がいる場合は、家族が同意することが多いですが、
これは法律で決まっているわけではなく、社会の慣習として行われているのが実情です。
つまり現時点では、
「後見人は手術の同意はできないが、緊急時には医師が命を守るために行動できる」
というのが法律上の立場です。
とても難しいテーマですが、だからこそ考えておきたい問題です。
自分がどうしたいのか。
もしものときに備えて、エンディングノートなどに
自分の希望を書き残しておくことが大切かもしれませんね。
あさひ
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