あさひのケアマネ ブログ

ケアマネ試験合格の道へ

2025年ケアマネ本試験:問題57 指定介護老人福祉施設【特養への道は奥深い】

2025年ケアマネ本試験問題57 

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問題57 指定介護老人福祉施設について正しいものはどれか。2選べ。

1.  入所者の意思及び人格を尊重し、常にその者の立場に立ってサービスを提供するように努めなければならない。

2.  災害等のやむを得ない事情があっても、定員を超えて入所させることはできない。

3.  指定介護福祉施設サービスを受ける必要性が高いと認められる入所申込者を優先的に入所させるよう努めなければならない。

4.  入所者の入浴又は清拭の頻度の下限については、定めがない。

5.  夜間には、常勤の介護職員を置くことは義務付けられていない。

答え 1・3

【解説】

1…正しい。
これはその通りですね。
「それはそうだろうな」で判断できる基本的な内容です。
参考までに、基本方針第一条の二の2では以下のように示されています。
「指定介護老人福祉施設は、入所者の意思及び人格を尊重し、常にその者の立場に立ってサービスを提供するよう努めなければならない。」

2…誤り。
原則として、定員を超えて入所させることはできません。
ただし「災害・虐待その他やむを得ない事情」がある場合には、この限りではありません。

3…正しい。
特養は、社会福祉法人自治体等に限定される公共性の高い施設です。
このため、申し込み順ではなく「介護の必要性」「家族等の状況」を踏まえて優先度の高い人から入所させる必要があります。

なお運営基準でも、
「入所申込者が定員を上回る場合、介護の必要性および家族等の状況を勘案し、必要性の高い者を優先的に入所させるよう努める」
と規定されています。

4…誤り。
入浴または清拭の提供頻度は「週2回以上」と定められています。

5…誤り。
運営基準において、
「指定介護老人福祉施設は、常時一人以上の常勤の介護職員を介護に従事させなければならない」
と規定されており、夜間も含めて“常時”一名以上の常勤介護職員が必要です。

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✏️編集後記 

「特養への道は奥深い。優先順位は“必要性と事情”。なるほど…そうきたか!」

 

先日、介護老人福祉施設の相談員さんから聞いたお話が、じわっと胸に残っています。
要介護3の方が居宅不動産を売却し、現在は料金高めの老健へ。
すると相談員さんがひと言。

 

「申し込み順じゃないんですよ。優先度は“必要性と事情”次第です。
……まあ、この方、優先順位は“わりと上位”になると思いますけどね(笑)」

 

いや、笑っていいのか分からないけれど、なんとなく分かる。

 

成年後見人の研修でも聞きましたが、
家を売ったことで本当に帰る場所が消えてしまい、行き場がなくなる人がいるんですよね。

 

老健はサービスが手厚いぶん利用料もなかなかのお値段。

 

「高級ホテルか!」とツッコミたくなることもしばしば。

 

そりゃあ、料金の安定している特養へ移りたい気持ちもわかるわけです。

 

施設の種類や制度を知れば知るほど、
“住まい”って単なる建物じゃなく、

 

その人の人生の土台そのものなんだなぁ…

 

としみじみ思わされます。

実はすごく大事なテーマ。

 

そんなことを教えてくれた出来事でした。

 

あさひ

 


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