あさひのケアマネ ブログ

ケアマネ試験合格の道へ

ケアマネ試験問題:特定入所者介護サービス費【制度の裏側で動く、ケアマネの大事なひと仕事】

ケアマネ試験問題 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

問題8 特定入所者介護サービス費の支給について正しいものはどれか。3つ選べ。

1. 対象となる費用は、食費と居住費(滞在費)である。

2. 負担限度額は、所得の状況その他の事情を勘案して設定される。

3. 対象となるサービスには、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護は含まれない。

4. 対象となるサービスには、特定施設入居者生活介護は含まれない。

5. 対象者には、生活保護受給者は含まれない。

2020年 問題8

 

答え 1・2・4

 

【解説】

特定入所者介護サービス費とは、介護保険の施設サービス等を利用したときの

食費・居住費(部屋代)の自己負担を軽くする制度です。


対象は低所得者生活保護受給者、市町村民税非課税世帯)。


特養などの施設やショートステイを利用した場合、食費・居住費に自己負担の上限額が決められていて、その上限を超えた分は介護保険から給付されます。

この給付分を 特定入所者介護サービス費 といいます。

 


【支給対象サービス】

介護保険施設

② 地域密着型介護老人福祉施設

③ 短期入所生活介護・短期入所療養介護

 

ようは、低所得者の食費・居住費を守る制度ですね。

 

1…正しい。

特定入所者介護サービス費の対象となる利用者負担は、食費、居住費(滞在費)です。

2…正しい。

具体的には、

本人と同一世帯の全員が市町村民税非課税であることや生活保護受給世帯であること、

さらに預貯金額が一定額以下であることなどを踏まえて、

利用できるかどうかが判断されます。

3…誤り。

地域密着型介護老人福祉施設は対象サービスに含まれています。

4…正しい。

特定施設入居者生活介護は含みません。

5…誤り。

対象者には生活保護の方も含んでいます。

 

*********************

✏️編集後記

居宅ケアマネとして
ショートステイや施設入所を提案するとき、
こっそり登場する大事な制度があります。

 

それが
「特定入所者介護サービス費」。

……が、


正直この名前、ほぼ使いません(笑)

 

利用者さんには
 「介護保険負担限度額認定証」
として説明します。

 

まず最初に確認するのは、
低所得者かどうか」。

 

「対象の場合、役所で手続きをすると
食費や居住費が安くなる可能性がありますよ」

 

と、ここはサラッと案内。

 

するとね、
意外と意外なんですが
非課税でも、しっかり財産をお持ちの方、けっこういます。

 

ここから先は、
結果を見てケアマネが動く。

 

✔ 該当すれば、きちんと制度につなぐ
✔ 該当しなければ、別の選択肢を考える

 

でもね、
一番やってはいけないのは「説明し忘れること」。

 

知らなかったせいで
本来使えた制度を使えなかったら、
それはもう不利益です。

 

だからこそ、
この制度は
ケアマネが必ず知っておくべき制度。

 

スムーズに、さりげなく、でも確実に。

 

ケアマネは、
利用者さんの不利益を防ぐために
制度の裏側で静かに走っています。

 

派手さはないけど、
こういうところがケアマネの仕事、なんですよね☺️

 

あさひ

 


🌸 試験に挑むあなたへ🌸

来年度、ケアマネ試験に挑むあなたへ。

勉強は、早く始めるほど合格に近づきます。

そして
一人で頑張らなくていいんです。

 

現役の居宅ケアマネ × ケアマネ試験指導士として、
・勉強のやり方
・効率の上げ方
・現場に役立つ知識

を丁寧にお伝えしながら、合格まで伴走します。


📘「勉強の仕方がわからない…」

💡「効率よく進めたい!」

そんなあなたをしっかり支えます。

 

🌸オープンチャット「ケアマネ朝活部〈試験合格習慣〉」🌸

朝は誘惑が少なく、集中できる“学習のゴールデンタイム”。

一緒に朝勉強で習慣作りしましょう!!

 

 

📩 LINEから気軽に相談OK!
ここから友だち追加できます👇

https://lin.ee/FPzGOAK

 

一緒に、合格まで走り切りましょう💪✨

 

lin.ee

line.me

 www.youtube.com

atelierfreedomone.jp