
2025年ケアマネ本試験問題
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問題37 次の記述のうち、より適切なものはどれか。3つ選べ。
1. 吐き気を訴える場合は、誤嚥を予防するために身体を仰向きにして寝かせる。
2. 出血している傷口に対しては、清潔なタオルなどを当て、圧迫して止める方法がある。
3. 転倒して頭を打撲した後に両手足に力が入らない場合は、頸髄損傷の可能性がある。
4. 高齢者が心筋梗塞を起こしている場合は、必ず強い胸痛がある。
5. 手の甲の皮膚をつまみ上げて離したとき、すぐには元に戻らない場合は、脱水も疑う。
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解答2・3・5
【解説】
1…適切でない。吐き気を訴える場合には、嘔吐物が喉に詰まらないようにするために、横向きにして寝かせてあげるといいですね。仰向けにすると窒息するリスクがあります。
2…適切。その通りですね。出血している場合には、清潔なタオル等で傷口を直接圧迫止血する方法があります。また、その他のポイントとして、傷口を心臓よりも高く上げることで止血がしやすくなります。圧迫しても出血が止まらない場合や、出血量が多い場合には、速やかに医療機関を受診する必要があります。
3…適切。転倒して頭部を打撲した後に両手足に力が入らなかったり痺れたりという症状が出た場合は、頸髄を損傷している可能性があります。頸髄損傷は、首の脊柱管が損傷され脊髄が傷つくことで起こり、手足のしびれや痛み、麻痺、呼吸困難など重篤な症状を引き起こすことがあります。そのため、頸髄損傷が疑われる場合には、無理に動かさずにすぐに搬送し、適切な医療に繋げることが大切ですね。
4…適切でない。心筋梗塞を起こしている場合、必ず強い胸痛が現れるかというと、そうではありません。高齢者では自覚症状が非特異的なため、肩やお腹の痛み等の放散痛として現れる場合もあります。
5…適切。これはその通り◯となります。脱水を起こしている場合は、皮膚の乾燥や弾力性の低下がみられることもあります。手の甲の皮膚をつまみ上げて離したときに、すぐには戻らないという特徴があります。その他、脱水の症状として、口や喉の渇き、めまい・立ちくらみ、全身のだるさ・倦怠感、食欲不振、吐き気・嘔吐、頭痛、尿量の減少、手足の震え、頻脈、血圧低下等が現れる場合があります。
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✏️編集後記
よくあるんですよね。
「緊急時対応は勉強したし、頭ではバッチリ理解!」…のはずなのに
いざ急変が起きると…
\あれ? 頭の中が真っ白!/
…はい、それ、普通です(笑)
だって、人は突然の事態に遭遇すると、脳内で「え、待って。聞いてない」スイッチが入るんです。
そこで必要なのが“直感力”。
でもね、素人がいきなりスーパードクターみたいな直感を発揮できるかっていうと…
できません!(キッパリ)
パイロットがトラブルに即対応できるのも
医師が一瞬で「これは○○だ」と見抜くのも
全部、長年の経験という積み重ねのスキルなんですよね。
だから難しくて当たり前。
じゃあ、どうするのか?
答えはシンプル。
「ひとりで抱えない!」
医療ニーズが高い方なら、
例えば、訪問看護師さんを“心の保険”としてセットしておく。
困ったときは
「ねえ…聞いてください!」と電話していいし、
緊急時なら「助けてー!」と呼んでいい。
これ、本当に強い。
心の安定に効く“お守りアイテム”なんです。
あさひ
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