【編集後記】やめられない甘いもの!
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問題 被保険者の要介護認定を市町村が取り消すことができる場合として正しいものはどれか。2つ選べ。(2020-17)
1 正当な理由なしに,介護給付等対象サービスの利用に関する指示に従わないことにより,要介護状態の程度を増進させたとき。
2 要介護者に該当しなくなったと認めるとき。
3 正当な理由なしに,市町村による文書の提出の求めに応じないとき。
4 災害などの特別の事情がある場合を除き,1年間介護保険料を納付しないとき。
5 正当な理由なしに,職権による要介護状態区分の変更認定を行うための市町村による調査に応じないとき。
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解答2・5
介護保険法第31条に要介護認定の取り消しについて記載されています。
1…誤り 正当な理由なしに、介護給付等対象サービスの利用に関する指示に従わないことにより、要介護状態の程度を増進させたときは、要介護認定を取り消す事由に含まれません。
2…正しい 要介護者に該当しなくなったと認めるときは、要介護認定を取り消す事由に含まれます。
3…誤り 市町村の文書の提出の求めに応じないことは、要介護認定を取り消す事由に含まれません。
4…誤り 災害などの特別の事情がある場合を除き、1年間介護保険料を納付しないときは、要介護認定を取り消す事由に含まれません。
5…正しい 正当な理由なしに、職権による要介護状態区分の変更認定を行うための市町村による調査に応じないときは、要介護認定を取り消す事由に含まれます。
解説は以上です。
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【編集後記】やめられない甘いもの!
「あ~疲れた!脳疲労~!甘いもの~!」
ということありませんか??
甘いものが食べたくなった時、自分では抑えられず、
食べたくないのに食べてしまう事ってありませんか?
それは、脳のエネルギーと、
腸内環境によって生み出された感情…
私たちが心で感じているのではなく、
体の状態によって引き起こされている感情です!
ごく自然な事です。
糖分はドーパミンを出す食品。ほとんどの場合は何か新しいものや美味しいものに初めて出会った時にドーパミンが放出されます。
糖分は、薬物乱用の場合に近く、食べるたびにドーパミンが放出されるのです。
糖分をたくさん摂ると報われる気持ちが続きます。
ドーパミン値はヘルシーな食べ物を食べた時はバランスを取るのに、糖分の場合は取らないのです。
ですから、糖分は体内でちょっと薬物のような働きをします。そのため人は糖分たっぷりの甘い食べ物が病みつきになってしまうのです。
けれども食べない!と強制するには時間がかかりそう。
食べない、と逆らうためには、
少しスクワットをしてみたり、ちょっと意識してみるのもよいかも。
私のように朝ごはんを食べない場合は特に、お昼ご飯の際に血糖値が上がりにくい食べ方をしましょう!
絶対やめる!ではなく、習慣となっているコンビニに入らないなど、
少し減らしてみるでけでも良いかも!
私も甘いもの大好きなので!!摂りすぎ注意です!って意識でいこうと思います。
あさひ
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