あさひのケアマネ ブログ

ケアマネ試験合格の道へ

【プレッシャーをコントロール】ケアマネ試験: 小規模多機能型居宅介護

ケアマネのあさひです。

今日のコラム

「 プレッシャーをコントロール

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

問題 介護保険における小規模多機能型居宅介護について正しいものはどれか。2つ選べ。

 


1.小規模多機能型居宅介護は、宿泊を中心として、利用者の様態や希望に応じて、随時訪問や通いを組み合わせてサービスを提供するものである。

2.従業者は、介護福祉士又は訪問介護員でなければならない。

3.小規模多機能型居宅介護の本体事業所とサテライト事業所の距離は、自動車等でおおむね20分以内の近距離でなければならない。

4.利用者は、複数の小規模多機能型居宅介護事業所への登録を希望しても、1つの事業所にしか登録できない。

5.運営推進会議は、当該事業所を指定する市町村が設置する。

答え 3・4
1…誤り。

小規模多機能型居宅介護は、

「宿泊」が中心ではなく、「通い」が中心です。「通い」を中心として、

要介護(要支援)者の様態や希望に応じて、

随時「訪問」や「宿泊」を

組み合わせてサービスを提供するものです。

 

2…誤り。

従業者については、

介護などに対する知識、経験を有する者とされ、そのうち、1人以上は看護師または

准看護師でなければなりません。介護福祉士訪問介護員に限定されてはいません。

ただし、

令和6年改正より

無資格の従業者に関して

認知症介護基礎研修」

の受講が義務化されました。

 

3…正しい。

サテライト事業所は、本体事業所と

密接な連携をとる必要があるため、

双方の距離は自動車などで

おおむね20分以内の近距離とされています。

 

4…正しい。

利用者と従業者のなじみの関係を

築きながらサービスを提供する観点から、

利用者は1ヶ所の

小規模多機能型居介護事業所に限って、

利用者登録ができるとされています。


5…誤り。

運営推進会議を設置するのは、

市町村ではなく事業者です。

 

事業者は、運営推進会議を

おおむね2ヶ月に1回以上、

開催し、活動状況を報告し、

評価を受けるとともに、

必要な要望、助言等を聴く機会を設けるほか、

会議の内容の記録・公表しなければなりません。

 

 

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今日のコラム⭐︎プレッシャーをコントロールするために

 

昨日は、東京、千葉の生徒さんで合同模試試験と勉強会を行いました。

 

試験が近づいて模試を

受けてみると納得のいかない成績で


「劣等感」を感じたり勉強が進んでいないと

「焦り」を感じたり

こんな状態で果たして合格できるのかと

「不安」を感じたりします。

合格を勝ち取るためには、


これらの感情をうまくコントロールすることが

必要と書いてありました。


「劣等感」「焦り」「不安」などと書くと、


かなりネガティブで良くない

イメージが沸いてくるのですが

決して悪者というわけでは

ないのですね。

 

「劣等感」=人間はより高い目標に挑むことができます。

「焦り」=何がなんでも勉強に間に合わせようと頑張ります。

「不安」=進むべき道を、着実に進む事ができます。

 

このように一見ネガティブな感情の

ように見えるものも、


決してあなたを邪魔を

しているだけではありません。


逆に成長に欠かせないものとも言えます。

これらの感情が湧いてきたとしても


むやみに焦る事なく

前向きに捉えてみてください。

とありました。


きっと、多くの方が

この悩みを感じて

いることだと思います。


悲観的にならずに、

これまでやってきたことを

信じて大丈夫です!

 

あと少し!

試験まであと27日です!

 

あさひ

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