【編集後記】脳のアンチエイジング
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問題 介護予防サービス・支援計画書作成におけるアセスメント領域として正しいものはどれか。2つ選べ。
1 認知機能
2 日常生活(家庭生活)
3 介護力
4 生活歴
5 社会参加,対人関係・コミュニケーション
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2016-20
問題131 解答2・5
居宅介護支援のアセスメント項目と介護予防支援のアセスメント領域は試験では頻出です。介護予防支援のアセスメント領域は、【1:運動、移動】【2:家庭生活を含む日常生活】【3:社会参加、対人関係・コミュニケーション】【4:健康管理】この4つになります。
1…× アセスメント領域に含まれていません。
2…○ アセスメント領域に含まれています。
3…× アセスメント領域に含まれていません。
4…× アセスメント領域に含まれていません。
5…○ アセスメント領域に含まれています。
解決は以上です。
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【編集後記】脳のアンチエイジング
脳は使わなければ老化しますが、使えば使うほど若さを維持することができます。
まった筋肉と違って「脳は疲れない」と言われています。
勉強で脳が疲れたと感じる時は、
脳そのものではなく眼が疲れていることがほとんどだそうです。
脳は情報を記憶し処理するだけでなく、
体全体のコントロールセンターでもあります。
使わなければ衰えるのは脳も同じなので、
脳を衰えさせないことが体を老化させないためにも大切なのです。
芸術家や音楽科に長生きな人が多いのも、
ずっと脳をバランス良く使い続けているからだと言われています。
何歳になっても新しいスキルを学んだり、
むしろ学生時代よりも積極的に、しかも楽しく勉強していることで
びっくりするくらい明らかに若返っているはず(笑)。
脳のアンチエイジングですね!
補足で、良い油を摂ることも必要とされていますね。
良い油とされている必須脂肪酸の油。おすすめです。
私も毎日、良い油を取り入れていますよ。
特に魚の油は脳に良いらしいです。
あさひ