【コツコツと】ケアマネ試験　訪問入浴２

【編集後記】コツコツと

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問題　介護保険における訪問入浴介護について正しいものはどれか。３つ選べ。

１　訪問入浴介護で使用する浴槽は，利用者又はその家族が用意しなければならない。

２　利用者が小規模多機能型居宅介護を利用している場合には，訪問入浴介護費は算定できない。

３　利用者の身体状況等に支障がない場合には，主治の医師の意見を確認したうえで，介護職員３人で実施することができる。

４　訪問入浴介護費は，サービス提供時問によって２区分に分けられている。

５　利用者の心身状況及びその希望によっで清拭に変更になった場合には訪問入浴介護費は減算される。

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2018-54

解答2・3・5
1…× 浴槽は、事業所側で用意する必要があります。
2…◯ 小規模多機能型居宅介護を利用している利用者が併用できるサービスは、4サービスのみです。
訪問看護、訪問リハ、居宅療養管理指導、福祉用具貸与の4つです。訪問入浴介護は併用できません。
3…◯ 訪問入浴介護は、原則、看護職員1人と介護職員2人の合計3人でサービス提供します。ただし、利用者さんの状態が安定していて、主治医がOKを出した場合には介護職員3人によるサービス提供も可となっています。その場合は5％の減算となります。
4…× 訪問入浴介護の基本報酬は1区分です。2022年度現在は、1260単位となっています。
5…◯ 訪問入浴介護は全身入浴だけでなく、部分浴や清拭でのサービス提供も可能です。この場合、2021年改正で10％の減算となりました。

解説は以上です。

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【編集後記】コツコツと

トンとトン♪　トンとトン♪

毎日夜、子供達は太鼓の練習しているのです。

毎日の練習。コツコツと同じ練習。

先生も、礼儀から上手に教えてくれるのです。

強弱も出てきて、

どんどん上手くなっていくのがわかる。

きっと、感覚で覚えているのですね。

体に染み込む。

凄い技術ですよね。