ここ最近、仕事では先輩ケアマネ さんと一緒に各利用者様のお宅へ訪問し利用表を届けに同行させてもらいました。利用者さんやご家族から…
「思っていたショートサービスの日にちが違った!」
「お父さんの認知症の行動で、私(妻)はストレスで辛い…。」
更に、「お葬式の靴がないし、足もお金も無いからどうしよう!」などなど相談を受けます。
先輩はその都度、丁寧に対応されていましたよ。
プランの作り直しをさっと作ったり、社協へ相談したり、レスパイトの依頼、色々と行動されていましたね。
40件もっているので、訪問も大変です。
私はこんなに仕事はこなせるのでしょうか。正直不安です。
5月で実務研修も終了します。
すでに4名は新規利用様担当させてもらう予定です。でもやる前から出来ない!と思っていたら何も進みませんね。
実践あるのみ!失敗もするでしょうが、自分自身ケアマネージャーとして成長していきたいですね。
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ケアマネ試験 一問一答
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問題 包括的支援事業の1つである在宅医療・介護連携推進事業について、都道府県は市町村を支援することが努力義務となった。
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解答 正しい
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解説
在宅で医療・介護連携推進事業は、高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、医療と介護が連携して包括的で継続的な在宅医療・介護の提供を目指す事業であります。
解説は以上です。