【編集後記】引き継ぎ
*********************
※福祉サービス分野に入りました!
ケアマネ試験
一問一答
問題
ICFの生活機能は、心身機能・身体構造というレベル、活動するレベル、参加するレベルの3つのレベルを含んでいる。
・
・
・
・
・
・
答え 正しい
解説
ICFの生活機能は、人が生きていく上で必要となる心身機能・身体構造というレベル、活動するレベル、参加するレベルの3つのレベルを含んでいます。
ICF(国際生活機能分類)は、2001年5月、世界保健機関(WHO)総会において、人間の生活機能と障害の分類法として採択されました。
以前のWHO国際障害分類(ICIDH)がマイナス面を分類するという考え方が中心であったのに対し、ICFは、生活機能というプラス面からみるように視点を転換し、さらに環境因子等の観点が加わったことが特徴です。
解説は以上です。
*********************
【編集後記】引き継ぎ
新たな利用者様の担当が決まりました。
今まで、担当されていた居宅介護支援事業所が閉鎖になるとの事。
その利用者様、要支援1で、まだまだ元気そうですね。通所リハしか利用されていません。
大量な薬も間違えなく服薬できているくらいしっかりとされています。
なんだか、ほっとしましたね。
さて
現在の担当ケアマネさん、
事業所が閉鎖され、次のお仕事決まってはいないらしく、
「あなた(私)に悪いけど、居宅ケアマネは大変で、私には合わなかったかもしれません。少しゆっくりします。」
と話されていたのですね。
ケアマネ試験合格後、10年近く経ってから居宅介護支援のお仕事されたと。
勉強した事も忘れてしまいますね🥲
人間は忘れる生き物ですからね。
改正や、覚える事が沢山で自分には大変だったと話されていました。
是非ね、ケアマネをやりたいと思うならば、ケアマネ試験合格したら近い将来として考えた方が良いと思いましたね。
勉強と実務と大分違う事はあるけれど、
自信があって、頼りになるのは、勉強した知識。
そう、思います。
それでは、今日は9月1日。始業式ですね。
あっという間のコロナの夏休みでした。
子供が、何もなかった夏休みだと、しくしくしているのが、また辛い😅
あさひ