【編集後記】年末の太陽礼拝の意味とは?
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ケアマネ試験2022
問題53 介護保険における短期入所生活介護について正しいものはどれか。2つ選べ。
- 家族の冠婚葬祭や出張を理由とした利用はできない。
- 災害等のやむを得ない事情がある場合でも、利用定員を超えることは認められない。
- 短期入所生活介護計画の作成は、既に居宅サービス計画が作成されている場合には、当該計画の内容に沿って作成されなければならない。
- 一の居室の定員は、4人以下でなければならない。
- 居宅サービス計画上、区分支給限度基準額の範囲内であれば、利用できる日数に制限はない。
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解答【3・4】
1 誤り。家族の冠婚葬祭や出張等の理由とした利用したいとき、デイサービス事業者で受け入れが可能ならば臨時利用か振替え利用できます。
2 誤り。原則、利用定員を超えることはできませんが、災害や虐待等やむを得ない事情がある場合は、例外的に緊急やむを得ない場合、定員を超えることが認められています。
3 正しい。短期入所生活介護計画等の個別サービス計画は、介護支援専門員が作成する居宅サービス計画に沿って作成しなければならないという事になっています。
4 正しい。これはその通りで、設備基準にそのように定めてあります。
5 誤り。基本的には、区分支給限度基準額の範囲内であれば、サービスを組み合わせますが、短期入所生活介護を居宅サービス計画に位置付ける場合は、入所利用日数が認定有効期間のおおむね半数を超えないように配慮しなければなりません。ロングショートとして利用する場合には市町村に理由届出書を提出して、許可が下りた場合利用ができることもあります。
解説は以上です。
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【編集後記】年末の太陽礼拝の意味とは?
ウキウキするクリスマスも過ぎ、
いよいよ年末ですね。
ヨガスタジオなどでは
この年末、太陽礼拝のイベントをよく開催されています。
太陽礼拝には“1日の始まりに太陽へ挨拶し、太陽の恵みに感謝する”という意味が込められています。
そして、年末に行われる
太陽礼拝108回の意味とは…
「108」は煩悩の数と同じであり、太陽礼拝を108回繰り返すことで煩悩をひとつずつ消していこうという意味が込められています。
煩悩は仏教の教義のひとつであり、心の汚れを意味する言葉です。煩悩には怒りや執着心、妬みなどがあげられ、心が苦しむ原因に。
太陽礼拝108回を年末におこなうことにより、来年は清々しい気持ちで1年をスタートできますよ。
108回を行うとなると、だいたい1時間半くらいかかると言われています。
気持ちがスッキリして新年を迎えたいですね。
朝活部では、皆で太陽礼拝を15分行ました。気持ちもスッキリしましたね。
皆でやれることが良い習慣作りになります。
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