【編集後記】やっぱりリアルは良いわけ‼
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問題9 居宅サービスについて正しいものはどれか。2つ選べ。
1 指定訪問介護事業者は、要介護認定の申請の援助はできない。
2 指定通所介護事業者は、要介護認定の申請の援助はできない。
3 居宅サービス事業者の指定は、6年ごとに更新を受けなければ効力を失う。
4 特定福祉用具販売は、含まれない。
5 福祉用具貸与は、含まれる。
2016-9
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問題58 解答3・5
1…誤り 訪問介護事業者は認定申請の代行はできませんが、援助はできます。
2…誤り これも設問1同じく代行はできませんが、援助はしなくてはなりません。
3…正しい 6年ごとの更新です。居宅サービスに限らず、施設サービスも地密サービスも居宅介護支援も介護予防支援、地域包括支援センターも同様です。
4…誤り 居宅サービスは13通りあります。試験対策としてはまず13と押さえておくといいです。1:訪問介護、2:訪問看護、3:訪問入浴、4:訪問リハ、5:通所介護、6:通所リハ、7:短期入所生活介護、8:短期入所療養介護、9:福祉用具貸与、10:特定福祉用具販売、11:住宅改修、12:居宅療養管理指導、
13:特定施設入居者生活介護。この13コです。
この設問にある特定福祉用具販売は居宅サービスに入っておりますので、これは×です。
5…正しい 設問4で解説したとおり、福祉用具貸与は居宅サービスに位置づけられます。
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【編集後記】やっぱりリアルは良い訳!
昨日は、東京講座を行いました。
場所は講師仲間のコバトラ整骨院。
今は
SNSやオンラインが進んだ今の時代。
リアルで会わなくても物事を進めることができるようになり
コロナ禍でさらにそれが加速しました。
オンライン対談。
zoom講座。
それも良いけれど、
リアルで会うのは、やっぱり違う。
空気感を読み取ってリアルを感じると
改めて方向性や熱をお互いに確認できて
信頼感が深まります。
便利になった世の中だけど、
直接会って、お話をして、笑って
良い空気感でした。
ケアマネも同じ。
要支援の方は3ヶ月に1度の訪問で良いけれど、
毎月、利用者様に会いに行っています。
そこで信頼関係を構築できるのです。
やっぱりリアルは良いですね。
また会いに行きます。
あさひ
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