【編集後記】認定調査立ち会い
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ケアマネ試験 一問一答
問題
狭心症とは、冠動脈の狭窄によって心筋の必要とする二酸化炭素の需要に対して、供給が不足する病態である。
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解答 誤り
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解説
狭心症とは、心臓の冠動脈が詰まって狭くなり、十分な酸素や栄養分が届かなくなる病気です。
心筋の必要とする酸素の需要に対して、供給が不足している状態です。
二酸化炭素ではありません。
代表的な２つの種類があります。
①労作性狭心症
階段を上がったり、重いものを持ったり、運動をしたり、心理的なストレスを受けたりしたときに、胸に痛みや圧迫感を覚えます。力仕事や運動をしたり、ストレスを感じたりすると、それに応じて、体内にたくさんの血液を送り出そうと心筋が活発に働き始めますが、血管が細っていて血液供給が追いつかず、胸の痛みなどの症状が出るのです。毎回、ほぼ同じ程度の運動やストレスで生じます。
②異型狭心症
夜、寝ているとき（特に明け方）や、昼間、安静にしているときに、胸が苦しくなる発作を起こします。多くの場合、冠動脈が一時的に痙攣を起こして収縮し、血流を途絶えさせることによって起こります。大した動脈硬化がないのに起こることがあります。
解説は以上です。
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【編集後記】認定調査
昨日は利用者さんの認定調査に立ち会わせていただきました。
まか不思議なのですよね〜。
調査員の前では、色々と出来るのですよ。
介護士や家族の前では
「イタタタ〜」と動けないはずなのですが、
調査の時にかぎって、
しっかりと受け答えが出来て、頑張って歩けたり動ける方、いませんか😂
うそー？！😵って。
ケアマネとしては、まずい…。
介護度が軽くなってしまう💦と焦ります。
まして要支援になってしまったら…
今まで使えていたサービスを入れられなくなってしまいます。
よくあるお話です。
面白いのが、昨日の利用者さん、
暇な時間は廊下のモップ掛けをしているんだよ。と話されていました！（笑）
実際は、寝てる事が多くて、ふらふらして転倒してしまいそうなのに😂
調査の前では、自分が出来る事を伝えたいのでしょうね。
自分の事をよく聞いてくれるから
調査員とお話してる時ってなんだか楽しそうですね😁
あさひ
