【編集後記】ンフォームド・コオペレーションって?
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問題 5 介護保険制度における住所地特例の適用があるものはどれか。 3つ選べ。
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解答1・3・4
まず介護保険での住所地特例対象施設は、介護保険施設④ (介護老人福祉施設・介護老人保健施設・介護医療院・介護療養型医療施設)
特定施設④(養護老人ホーム・軽費老人ホーム・有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅)です
1 〇 介護老人福祉施設は含まれるので正しいです。
2 × 地域密着型介護老人福祉施設は含まれません。
3 〇 有料老人ホームは含まれます。
4 〇 介護老人保健施設は含まれます。
解説は以上です。
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【編集後記】インフォームド・コオペレーションって?
インフォームド・コオペレーションとはあまり聞きなれないのでは?
と、思います。
インフォームド・コンセプトはは試験でもよく出てきますよね。これは医療において、十分な説明を受けた上での治療方針への患者の納得と同意のこと。
インフォームド・コオペレーションとは、情報共有に立った協力といい、
専門的な見地から、実現可能な複数の選択肢を提示して、
利用者に十分な説明をしていきながら、
利用者自らにその中の一つを選択してもらうこと。
このようになっています。
このインフォームド・コオペレーション。
ケアマネの実務では必要な事でもありますね。
昨日は術後の利用者さんの担当者会議でした。
このインフォームド・コオペレーションを考えていましてね…。
まったく介護保険の知らない
利用者さんやそのご家族に説明する事って
そりゃ大変。
ケアマネ主導?といいかねなくなりますよね。
色々な選択が出来るように
提案して、
長期間にわたる介護となるので、
1回きりでなく
継続的なものとなるし、対等な立場でなければならない。
これは、生活状況や、希望を専門家も知るという
双方向の情報伝達がされている事が重要なのですね。
出来上がったチームで目標を達成する事が求められています。
そのチームは前向きで、これから先楽しみになる担当者会議でしたよ。
この利用者さんに良い将来となるといいですね。
あさひ
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